愛知県犬山市といえば犬山城が有名ですが、もうひとつお城があったことをご存じですか?それは「羽黒城」です。
今回、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放映に合わせて、羽黒城の御城印が発売されたということで、それを求めて羽黒城跡と興禅寺へと行ってきました!
この記事では、
- 羽黒城の御城印・興禅寺の御朱印をご紹介
- 御城印・御朱印が頂ける場所
- 羽黒城跡と興禅寺のご紹介
を読むことができます。
羽黒城跡・興禅寺(犬山)の御城印・御朱印
ではさっそく、羽黒城の御城印と、興禅寺の御朱印もありましたので、そちらも合わせてご紹介します。
羽黒城跡の御城印
![羽黒城跡の御城印](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/F098126E-C389-4867-B3FB-262A8164B225-615x360.jpg)
こちらは2022年元旦から販売されている「羽黒城の御城印」です。
「梶原景時公ゆかりの地」と書いてあります。
その場で書いてもらえるものではなく、印刷された御城印をペラっといただく形です。
![羽黒城跡の御城印](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/3AD9B71D-306B-4A71-B225-5A2C895B2BBC-615x360.jpg)
ちなみに、私はこちらの犬山城の御城印帳を使っています。
犬山城前の観光案内所、もしくはネットでも購入できますよ。
犬山城の御城印帳の詳細は↓
![犬山城の御城印帳](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2020/06/DSC_2715-1-320x180.jpg)
興禅寺の御朱印
![羽黒城跡・興禅寺の御朱印](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/216984AB-A021-4BB1-9605-4F776FEA2760-544x360.jpg)
写真の左側は興禅寺の御朱印です。
手書きですが、書いてあるものが用意されていて、それを頂きました。
犬山城の御城印帳には少しだけサイズが合わなかったので、別の御朱印帳に貼り付けようと思います。
御城印・御朱印の料金と時間
羽黒城の御城印と興禅寺の御朱印の料金はこちらです。
羽黒城の御城印 | 300円 |
---|---|
興禅寺の御朱印 | 300円 |
御城印・御朱印セット | 500円 |
セットだと割引がありますので、私もセットでいただきました。
時間は、9時から15時までです。
興禅寺のご紹介|御城印・御朱印はこちらで
![興禅寺](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/8352E4AC-11D8-4499-9367-D1191FDDC7FF-504x360.jpg)
では、ここからは興禅寺のご紹介をします。
興禅寺は、平安時代の1174年に梶原景時によって創建されたのが始まりだと言われています。羽黒城とも関係の深いお寺ですよ。
![興禅寺](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/0512A25D-543C-4C6E-8059-00CBBA039642-634x360.jpg)
こちらが、駐車場側から見た興禅寺の門です。
こちらから、入っていきましょう。
![興禅寺](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/DC625D0D-2F6A-4849-B457-E48204EA6651-596x360.jpg)
御城印と御朱印は、この門を入ってまっすぐ行った突き当り右側の梶原堂にあります。
![興禅寺](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/2AB4A581-1B79-4BEC-9BF8-EF31AFF46D73-498x360.jpg)
この写真のもっと奥で御城印がいただけます。
お庭が本当にきれいでした。ここをまっすぐ進んでいきましょう。
この日は行事が行われていたようで、絶えず車や人が出入りしていました。
![興禅寺](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/DF6FCF49-6D6C-4CAE-8A29-64860DC6BA79-532x360.jpg)
右側の大きな建物は、ご本堂です。
御城印と御朱印はご本堂手前の左側でいただけます。平屋の小さな空間でした。
羽黒城跡のご紹介
![羽黒城跡](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/3EDA9463-0B55-4CA4-B599-D86116F51CAB-496x360.jpg)
さて、次に羽黒城跡をご紹介します。
羽黒城跡は興禅寺から100m位離れたところにあり、周辺は住宅街で、その中にある小道を入っていくと、奥にあります。
![羽黒城跡](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/8A934EC2-8C7E-41CE-85CC-490370358A00.jpg)
数メートルでこのような広場が現れます。
ん?ここなのかな?と思いましたが、まだ小道は先へと続いています。
![羽黒城跡](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/87B87FDA-0541-48EF-B0B3-562FCEA56394.jpg)
さらに、小道を奥にすすみます。
![羽黒城跡](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/C43798F0-7F01-44B8-AD5F-0FB3E1F54579-502x360.jpg)
看板が出てきました。
もう少し奥へ進みましょう。
![羽黒城跡](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/B67FEE3E-7DB4-4D05-9A15-8612617B97AA.jpg)
この奥に入っていっても大丈夫かな?と一瞬思ってしまいましたが、勇気を出して竹林へと入りましょう!
![羽黒城跡](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/DE607F55-1CB0-4C0A-B1F6-E4EE5E01D88D.jpg)
外からは全く見えませんでしたが、竹林の中に入るとすぐに、階段がありました。
![羽黒城跡](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/3023E348-9382-4F47-9D3A-6E68FC65FDE2.jpg)
階段の先には、羽黒城の石碑がありました。静かな場所です。
入口から道中は「本当にこの奥に城跡があるの?」と少し不安になりましたが、ここまでは数十メートルほどで、あっという間にたどり着く距離でしたよ。
羽黒城跡と興禅寺へのアクセス
![羽黒城跡と興禅寺](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/FE62C5BA-63F5-4E59-B4ED-697B95406613-491x360.jpg)
羽黒城跡と興禅寺は、犬山城から4.5kmほど南にあります。
名鉄羽黒駅から近いですので、電車でも行くことができます。
興禅寺に無料駐車場もありますが、私が伺ったときは行事が行われていたため、ほぼ満車になっていました。
名称 | 興禅寺(こうぜんじ) |
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住所 | 〒484-0894 愛知県犬山市羽黒城屋敷16 |
アクセス | 名鉄「羽黒駅」より徒歩8分(550m) |
専用駐車場 | あり(無料) |
羽黒城跡は、興禅寺から100mほど離れたところにあります。
羽黒城跡に直接向かう方は、駐車場がありません。お車の方は近くの「磨墨塚史跡公園」の駐車場を利用するのがオススメです。(無料30台)
こちらの磨墨塚史跡公園も羽黒城にゆかりがあります。気になる方は、合わせて訪れてみてくださいね。
羽黒城跡と興禅寺(犬山)の御城印・御朱印|まとめ
![羽黒城跡と興禅寺](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2022/02/33F689E4-CA39-4FA2-B0B3-1177C7A0EB56-588x360.jpg)
今回は、犬山市の羽黒城跡で御城印と、興禅寺の御朱印をいただきました。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で注目が集まり、歴史もある場所でした。
犬山市では他にも、御城印・御朱印のスポットがたくさんありますので、いろいろなところを巡ってみてくださいね。
![犬山城周辺の御朱印めぐり6選](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2020/07/wp-15953913274777091168272372134294-320x180.jpg)
![犬山成田山の御朱印](https://inuyamap.com/wp-content/uploads/2020/06/DSC_2805-1-320x180.jpg)